2017年7月26日水曜日

広報みはら 音声で聞けるのを知ってる?

私は文字を読むのが苦手です。

この事について説明し出すと長くなるので省略しますが、そういう人いると思います。

視る、聴く情報はとれるけど、読んで情報を得るのがすこぶる苦手なのです。

で、「広報みはら」をお仕事上読んだほうがいいとは思うのだけど、読もうと机に置いてあるもののなかなか開かない。開いてみるけど読めない。お風呂にもってはいってみる。でも頑張っても半ページ(笑)どんだけ!

で、数年前に考えた「朗読ビジネス」を思い出す(笑)いっつもそんなことばっかり思いついては3/1000(せんみっつ)で、ほとんどは脳みそのある場所にストックしてあって、世の中にそのサービスがでたら、うんうん、賛同する♥︎と勝手に嬉しくなってみたりね。

1000個アイデアとかやりたいこと浮かんだらそのうち3つは実現に向けて取り組むんだけどね、ビジネスにならないものばかり手をつける(笑)

話しを戻して、、、

広報みはらを朗読した音声データ売ってたら買うわー!と思っていたところ、ひょんなことからその音声データが誰でも聞けることを知る。

なにーーーーーーー!!!!
ということで、私みたいな人がもしかしたら他にもいるかもしれないのでブログに書いておこうかと(笑)

聞き方は簡単♪

①三原市HPを開く(http://www.city.mihara.hiroshima.jp


②左サイドの「広報みはら」をクリック(http://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/koho/

③読みたい月の広報を開く(例 http://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/koho/k2017-7.html

みてみてみてみてみてー! 「声の広報」

読みたいページをクリックすれば音声で広報みはらをチェックできます(^^)
読むのが苦手な人、ぜひお試しあれ♪

※声の広報とは、視覚障害のある方への広報として全国的に配信されているものです。
毎月読んでくださっている事を知る機会にもなりました。ありがとうございます。



2017年7月2日日曜日

情報の非対称性・不正アクセス・情報流出の可能性

「適正な価格」は知ることができるのか?

取引の当事者間で持っている情報に差があること、よくあります。

売り手は”相場”をよく知っているが、買い手はたまにしか買わないので、正しい値段を知らないというような感じですね。この、情報の非対称性について、昨日遊びに行った友人のマンションがとっても素敵だったので「不動産」をテーマに考えてみた。

となりのスーパーのほうがお醤油が安かった。っていうだけでも堅実な主婦であればガッカリする。でもそれが不動産という大きな買い物であれば、なおさら。

当然、不動産売買をする時に相場を調べるだろう。それでもやはり、不動産屋さんのもっている情報に対して客となる私達の情報は乏しいと思う。

そこでおすすめなのが、国土交通省が運営する「土地総合情報システム」。2006年からスタートしているサービスだけど、集められた280万件(2017年)の1つ1つの取引情報が閲覧できる。

で、、、、リンク貼ろうとおもってサイト開いたわけさ。


そしたらさ



いや、情報流出の可能性・・・あるあるなんだけど、とてつもない脅威だと思う。情報流出というか、簡単にシステムに入られてしまうこと。世界的にどうなのか私には分からないけれど、日本人の危機感は何においても薄い。(もちろん私も含めて)国としてこの分野の人材育成、間に合わないかもしれないけど手厚くしていなければ、エンターキーひとつで恐ろしいことを起こせる人達に狙われたら最後だ。と思う今日このごろ。

こんな状況なので、テーマに沿って書けずに脱線するっていう。(笑)

土地総合情報システムのスクショもとれないし、あきらめて結論。情報の非対称性について、また、不動産売買においてはこういったサービスを利用するのも方法のひとつという話しが書きたかったっていう締めくくりで本日は終了します(笑)

情報がどうやって集められたかとか、アンケートの内容の真偽についての確認は?など、、、、とりあえず今日は、、、、まぁ、、サイトがこんな状況なので、、、ね。

仕事に戻ります。(笑)