2018年10月30日火曜日

”人間はボンボンショコラ”

(あくまで私にとっての世の中の話)

人が対立して言い争う空間ほど淀み、苦いものはない

地球に詰め合わせされた私たちはボンボンショコラ

中身いろいろで箱の中に並んでる


箱から飛び出して「月」へ行く人もいて

ずーーーーっと枠の中で静かにしてる人もいて

でもその狭い箱の中にただ並んでいて

その中で自分だけが特別とか

隣のショコラがどうとか関係ない

ホワイトチョコに包まれたい?

でもあなたはシンプルなココアパウダーに包まれていたほうが

実は心地よくて魅力が増しているのかも

ナッツが嫌?じゃあ何ならいいの?

別の何かを身にまとい、また隣のオレンジピールが良いと言うのかな

与えられた素材を全力で愛してみたのかな?

それよりも

1つの箱の中でどんな風な装いで集まると美しいか相談しよう

いる場所を変えてみると全部の雰囲気が変わるね

蓋はどんなのにしよう

そうして1つのボンボンショコラセットができたら宝物になる

私はただそう思ってるだけだよ





2018年10月28日日曜日

交通費も宿泊費も負担します!三原のお試しサテライトオフィスモニターツアー!

三原市でサテライトオフィス設置のきっかけづくりとして、2018年11月1日〜2日 市外の企業を対象にしたお試しサテライトオフィス・モニターツアーが開催されます。

ツアーは市内での生活やビジネス環境を知っていただけるだけでなく、市内の事業関係者や地元住民等との交流機会を設けて、今後の展開に向けたマッチングのきっかけづくりを図ります。

三原は山間部から島しょ部まで多彩で豊かな自然環境に恵まれていながら、広島空港や新幹線駅等が揃う交通の強みがあります。光ケーブル網や上下水道の高い普及率といった都市的機能面も有し,充実した生活,ビジネス環境が整っています。

今回のモニターツアーは、施設はもちろん、三原市の環境や地域の雰囲気を体感できる充実したプログラムになっているので、興味をお持ちの方は是非お申し込みを❤︎

現地に行ってみたよー(オフィスとなる部分が完成する前です)
※25秒までが今回の施設になります。26秒から後は別の施設です




|三原市お試しサテライトオフィス概要    


・所在地 広島県三原市大和町和木2163-7 ※旧三原市立和木小学校

・アクセス 車(広島空港から約15分、JR三原駅から約40分)
 
・施設概要 オフィス面積56.25平方メートル 旧小学校校舎(鉄筋コンクリート造2階建)の2階部分の1室をお試し用のオフィスとして室内を改修し、一般的な機材等を備えています。現在、学校の1階部分は地元の和木自治振興会がふれあい交流センターとして利用しており、また、オフィスのある2階には建築家 隈研吾氏の監修によりリノベーションされた交流スペースのほか、シャワールームなども完備しています。地域の方との交流、クリエイティブな空間、徒歩圏内の白竜湖スポーツ公園でのアクティビティや農業体験、サイクリングを楽しみながらのワーク環境を試すことが可能です。

・オフィス関連設備 Wi-Fi(100Mbps)、ホワイトボード、プロジェクター、プリンター、シュレッダー、冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカー

・その他設備 シャワー室

|モニターツアー開催概要       


※申し込み締め切りは25日になっていますが、募集枠があと2社あるそうです!(28日現在)

実施期間 

平成30年11月1日(木曜日)~11月2日(金曜日)1泊2日

集合場所・時間 

広島空港1階国内線到着ロビー出口付近 10時30分
JR三原駅 在来線改札口前 11時10分

ツアー行程

1日目

10時30分 広島空港(集合)
11時10分 JR三原駅(集合)
11時30分 関係者との意見交換,オリエンテーション
12時30分 昼食
13時30分 市内視察(三原駅周辺)
15時20分 市内視察(佐木島) 15時25分三原港発,17時10分鷺港発
17時40分 ホテルチェックイン
18時30分 懇親会(地元活動団体,商工,行政等関係者との交流)

2日目

 9時00分 ホテルチェックアウト
 9時30分 市内視察(中山間地域)
11時45分 お試しサテライトオフィス(旧和木小学校)視察
12時30分 昼食
14時30分 地元関係者等との座談会
15時50分 閉会式,旧和木小学校発
16時30分 広島空港(解散)
17時30分 JR三原駅(解散)

 ※やむを得ない事情により,変更となる場合があります。

募集対象者

地方にサテライトオフィス等により進出を希望する市外の企業

募集人数

15名(1社1名)を優先
  ※1社あたり2名まで申込可能としますが,参加費の助成は1名分のみ

参加費


  交通費,宿泊費(朝食付き)・・・無料(1社1名まで)
  飲食費(1日目の昼食及び懇親会費,2日目の昼食)・・・7千円(1名あたり)
  ※交通費は一旦負担いただき,後日指定の口座に振り込みます。
  ※交通費は,勤務地から広島空港・三原駅までの飛行機等の利用について,三原市旅費規定により算出

申込方法、注意事項等の詳細はこちら
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/21/tour.html
※申し込み締め切りは25日になっていますが、募集枠があと2社あるそうです!(28日現在)



モニターツアー、ギリギリすぎていけないよ!とういう方、お試し利用もできますのでぜひご一考ください❤︎
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/21/otameshiso.html

2018年10月27日土曜日

私、さぎ100スタッフでした(なにアピールやねん) |広島県三原市 佐木島 100kmウォーク

全国の100kmウォーカーさんにも愛してもらった「さぎ100」が今年2018.10.20-21で終了しました。

第5回 さぎ100 ファイナル



80名のエントリーは北は東北、南は九州から20代~70代、当日は79名の方にご参加いただきました。

さぎ100は公募なしの第0回からスタート。
この時は私はさぎ100のことはまだ知りませんでした。

私がスタッフとして参加させてもらったのは、今やyoutuberとして絶賛活動中(笑)の「大」から声をかけてもらい、軽い気持ちでお手伝いに行った第1回目の役員会が始まり。

人見知りな私は緊張しつつ参加。多分誰もそうは思わなかったと思いますが、さぎ100会議に参加するのに緊張しなくなったのは第2回さぎ100以降じゃないかな(笑) 

基本的に役員は「100kmウォーク経験者」の方で私はその条件には当てはまりません。ですがお仲間に入れていただきスタッフとして参加していくことになりました。

初めはなんとなく参加させてもらった役員会でしたが、運営メンバーの個の魅力、全く違う「個」が集まるチームのバランスに惹かれたこと、100kmウォークの趣旨にある自己研鑽の部分にとても共感しました。

私自身は100kmウォーク経験者ではありませんが、12年くらい前に、海や山の自然の中で精神の限界、体力の限界に挑戦する機会があり、「死ぬかもしれないな、全てが終わって生かされるなら生きろということ」という感覚の中で感じたことや、ひとりの世界で得た気づき、なんでもわかっているつもりで生きていた自分に気づいた経験があったから、人生観が変わるかもしれないこの体験と通づるところに100kmウォークがあるのかなと勝手に重ねていた部分もありました。



初めてのさぎ100(第1回さぎ100) 


この時は本部の場所が違ったんですよね




歩く人ひとりひとりに、いろんな背景があって、ここで歩いて、何かを感じたり達成感を感じたり、あきらめることを体験したり、人を想う気持ちがあふれていたり、2日間にそれがギュッと凝縮されているのを感じました。

そこから2回、3回、4回と回を重ねる中で様々なことがありました。書ききれないほどいろいろなこと、いろんな人のことが思い出されてます。

さぎ100の実行委員会メンバーは8名 

肖像権を無視して写真をアップしますが(笑)


まずは中本実行委員長




(左)当日スタッフ:まっち・(右)中本実行委員長

・とても繊細で慎重だけど実行力がある男
・時々毒を吐くけどしい
・頭の回転が早く無邪気なところがギャップ萌え
・人のことをとてもよく見ていて頭の中にビッグデータがある

さぎ100の実行委員長、人命に関わることが起きる可能性も大きいところがありますし、全国の大会と比較されることもあります。その分プレッシャーも大きいと思いますが、やはり全国の100kmウォークと比べてどうこうとかではなく、運営側のめざすもの、佐木島ならではの魅力、安全対策の徹底など、ブレない想いを持ってやり通した人。私にはそう見えています。


続いて youtuber「大」 (笑)



(左)大 (右)サンダルさん


・さぎ100をいろんなところで積極的にPR
・どんなときも冷静な判断ができる男
・当日スタッフをまとめるリーダー
・好奇心旺盛でもろい
マイペースの極み(笑)
Youtuber

とにかくバランス感覚すごい、時々いるよねなんでも卒なくこなす人!の部類ですね。うん。そして、人の心を動かす魅力を持っている。実行委員長を支える縁の下の力持ち。さぎ100ではずっと何か食べているイメージですが(笑)安心して頼れる男です。

続いて K.AMO




・さぎ100の基地を提供(笑)
・周回チェックのシステムを構築
印刷番長(絶対怒られる)
・チャレンジャーさんのメール対応、エントリー確認や入金チェック、ゼッケンやロゴマークデザイン、ホームページ制作まで一手に引き受ける男
寡黙だけど、相談されると自分のことは一旦おいて最大限の協力をする男気に溢れた人

本当にあれもこれもAMOさん!そしてなんやかんやの印刷もAMOさん、ここ2、3年ほとんど役に立っていない私の担当だったところもAMOさんに丸投げのままファイナルを迎えたことは本当に申し訳なく、、、。皆そうですが仕事が忙しい中、愚痴の一つも言わずに黙々とタスクを完了させていく・・・処理能力が本当にすごい。


続いて 安全対策のH.KURAMOTO




なぜこの写真・・・(笑)
安全対策番長
筋肉番長
・佐木島出身!佐木島のことなら任せろ!な男
・闇をらす投光器の段取り、設置
・コース脇の空き家にできた大きな蜂の巣を事前撤去
・夜〜夜明けまでの巡回シフト管理

心強い。その一言につきます。コースのどこが危ない、暗い、照明の角度、安全対策ならKURAMOTO(笑)普段はふざけてばかり?なイメージですが、やるときはやる男です。本人の身体能力が高いのもあり、少し危険かも?な作業はKURAMOTOさんにお任せします。さぎ100で何かおきても、全体を把握して頭の回転が早い、適材適所で人に指示を出せる実行委員長がいて、冷静な判断ができる大、AMOさんがいて、現場は任せろ!のKURAMOTOさんがいる。


続いて T.TSUCHIDA




(左)受付で案内をするT.TSUCHIDA
物静かだけど文章を書かせたら超饒舌だったり
・つい数年前までは佐木島住民、佐木島のことならお任せ!
・さぎ100の運営で重要な地域との調整(セミナーセンター、食事、お土産)などを担当
・佐木島に住むお母様は港での出迎え、お父様はみかんの差し入れと家族でさぎ100をサポート

佐木島の住民の方の協力があってこそ、瀬戸内海に浮かぶ離島で開催されるさぎ100の魅力を感じていただける。そこをうまく調整してくれていたのがTSUCHIDA氏。佐木島らしいお土産や、食事の調整など、現地で急遽足りないものや必要になったものはTSUCHIDA氏の実家で調達するなど、TSUCHIDA家全員でサポートしてくださいました。


続いて Tさん





・とにかく話しやすい!裏表がない!
テキパキ手際よくなんでもこなす
・いろんなことに気がつく気配りの人
・さぎ100では、事務的な部分あれこれを担当、後援申請やお金の管理などなど安心してお任せ

Tさん、私より年上なんだけどまず見た目めちゃ若い。そして、体力もびっくりするくらい若い。スタートから帰りまで同じテンションでテキパキテキパキ Σ(°Д°υ)どーなっとん!ゆうくらい。チャレンジャーさんにあたたかい飲み物を、疲れてお休みできるようにお布団の準備を、あれもこれもTさんがセッティング。チャレンジャーさんが少しでも頑張れる環境、終わった後も快適に過ごせる環境をつくるプロ。優しくて厳しい人。


続いて もーりー




(左)もーりー (右)大

ムードメーカーな男
・とにかく素直
・さぎ100 朝のパン番長
・さぎ100では手が足りてないところをオールマイティフォロー

もーりーは本当ムードメーカーだなって思います。場の空気を和ませる。疑問に思ったことはすぐに聞く。さぎ100会議でもマメにメモをとり、2日目朝のパン選びには余念がない(笑)開催中も困ったらもーりーを呼ぶ。何を頼んでも嫌な顔ひとつせず全力でやってくれる。困った時のもーりー。(笑)もーりーが居るという謎の安心感があったなぁ。


そして私




(左)当日スタッフ:まっち (中)HIDEKI   (右) 私
写真真ん中の『HIDEKI』さん。私と当日スタッフまっちの間でアイドル化しておりまして(笑)一人で参加されているのですが、最初の頃は目も合わせてくれない感じで、、そこから少しづつお話しするようになって(まぁ私から一方的ですが)今年のファイナルでは一緒に写真撮影も。HIDEKIなんて勝手に影で呼び捨てしてるっていう(写真掲載の許可はもらったけど呼び捨ては内緒)まっちに「HIDEKIともう会えんくなるけー話してくる!あ、寝てるよ、、、起きたら行こうか、あの隣の椅子に座ろうか」 初恋か!(笑)

あっという間の5年間。担当は、、、なんだろう、、主に写真を撮る係(笑)あ、そうそう、こんなのをやったよ。ファイルに挟んでた見本が出てきた「さぎ100の幟」デザインとコピー「もう一歩、その先へ」


幟のデザイン案



ポスターデザイン


モデルは全回完歩のKURAMOTO兄

あとはAMOさんがベースを作ってくれたコースマップにお店の情報を追加したり。うーーーん。働いてないなコマツ(笑)

さぎ100に関わらせていただいた5年間にあったこと。。色々あったけど、一昨年に父親の容体が思わしくなく、ほぼ全ての作業を皆さんにお願いして、当日写真を撮るだけという状況から、昨年は仕事の状況も加わりほぼそのまま何もしない女を続行。昨年父は他界しましたが、今年になってもコマツ、仕事せんやんけ!(笑)ごめんなさい。当日くらいは頑張ろう!と思いつつ、直前に体調を崩しマスクで参戦、動きやしねえ。後半の3年間、本当に役立たずでしたが足手まといにだけはならないよう努めました・・・。

印象的なチャレンジャーさんはたくさんいました。今回70/71のゼッケンで歩かれたT夫妻、毎年夫婦で参加、仲がよくて素敵。イケメンの旦那さんに上品で物静かな雰囲気の奥様。今年完歩したのは奥様!かっこいい。

言わずもがな有名ウォーカー「サンダルさん」との交流、我が娘をずっと心配してくれて一緒に歩いてくれたKさん、リタイア → 時間オーバー → 完歩 と回を重ね、続けることでゴールまで行けることをみせてくれたHさん、ここには書ききれないくらい、名前も顔も覚えた大好きなチャレンジャーさんがたくさんいます。

当日スタッフの人たちも、ほぼメンバーが決まっていて、もう阿吽の呼吸で物事が進む。この度、西日本豪雨災害で被災された方も元気な姿を見せてくれました。広島からきてくれるしんちゃん、今年は腕っ節女子が一緒で、ものすごく心強かったっす!ばばぁは楽させてもらっちゃったよほんと。そしてチャレンジャーさんにもメールをいただくほど大活躍の救護班Eちゃん。豆の手当、体調が悪い人の状況確認、蜂に刺された方の処置、巨大血豆の血抜き、心強かった。


第5回さぎ100ファイナル






佐木島の魅力もいっぱい


もちっこ会さんのさぎしま御膳
瀬戸内の景色はやっぱり最高ですね

刻一刻と表情を変える瀬戸内海

住民の方たちのあたたかい応援もさぎ100の魅力


私設エイド
道端にみかん!!

本部に栄養ドリンクの差し入れ!

あちこちにみかんコンテナが!

私設エイド

だめだ。書ききれない。載せきれない。いっぱいつまった「さぎ100」。

ありがとう。

2018年10月25日木曜日

女性特有のがんの方を対象としたイベント「キャンサーズギフト」開催


乳がん、婦人科がんなどの女性特有のがんの方を対象にしたアピアランスケア(治療により変化してしまった外見のケア)に特化したイベントが開催されます。

主催される松本さんとご縁があり、このイベントを知りました。

治療中、治療後、変わってしまった自分が悲しくなる、、そういう体験をされた松本さんが情報を求め遠くまで足を運び集めた情報。心が救われたというウィッグや美容やヨガがあることを、必要な方に届けたい。情報がまだまだ少ない地方でこのイベントを開催することに意味があるとおっしゃる姿に本当に感銘を受けました。

「必要な情報を届けたい」その気持ちがこのような形でイベントになったのだということ、本当に想いがある人にしかできないことだと思います。

三原でこんな素敵なイベントを開催してくださる方がいらっしゃることを誇りに思います。

キャンサーズギフトvol.1

開催日時:11月25日(日)開場:11:30〜 開催時間:12:00〜16:30
会  場:三原市民ギャラリー多目的ホール
                 (広島県三原市城町1-2-1 ペアシティ三原西館2F)
対  象:乳がん、婦人科がん(子宮がん、卵巣がん)といった女性特有のがんの方、
     そのご家族、ご友人、医療関係者の方
問い合わせ:キャンサーズギフト実行委員会(担当:松本)
                        TEL:0848-38-9622・FAX:0848-38-9623・Mail: 39@re-re-studio.com


|学ぼう

12:00~13:00 リンパ浮腫について

中上 小百合さん(乳がん看護認定看護師/JA尾道総合病院)

リンパ浮腫について学びましょう。質問コーナーもあります。


14:00~15:30 乳がんQ&A教えて池田先生

池田 雅彦先生(福山市民病院/乳腺甲状腺外科)

乳がんの治療について、治療後の生活やお薬についてなど、事前に集めた質問に池田先生が答えてくださいます。当日会場での質問も受付します。

|体験しよう


15:45-16:15  がんの方のための椅子ヨガ(無料)


|楽しもう  12:00-16:30


・ウィッグ展示・試着・販売
 ・乳がん患者専門の下着の試着、販売
 ・人口乳房、人口乳頭の情報提供、販売
  気軽に試着し、プロのアドバイスをもらえます!
 ※プライバイシーの確保できる試着室もあるそうです。

 ・スキンケア商品の販売
 ・カバーメイクアドバイス
 ・お試しネイル
 ・癒しグッズ、ピンクリボングッズ、ハーバリウム販売
 ・チャリティTシャツ販売

|体験しよう 12:00-16:30


 ・ハンドマッサージ施術(参加費500円)


|話そう  12:00-16:30


たくさんのピアサポーターやがんサバイバーが集まります。
 病気のことや治療のこと、生活のこと話すことで救われることもあります。





2018年10月23日火曜日

アーティスト「シマムラヒロシ」の三原ベッドROOM誕生

「三原ひやしあめ氷」に続いて誕生したのは・・・

広島県全23市町を繋ぐ拠点となることをめざす「広島ゲストハウス縁」に、三原在住のアーティスト「シマムラヒロシ」作 「三原ベッドROOM」

「三原ベッドROOM」はこうしてできた!


「三原ベッドROOM」は、広島ゲストハウス縁さんが、23市町のベッドを作り各市町を知ってもらいたいという思いから始めた各市町のベッドROOMづくりに三原市も参加。大竹市、熊野町に続き県内3番目の製作となりました!

2018年8月 プロジェクト始動


三原市役所での打ち合わせ

コンセプトは、三原市最大のお祭り「やっさ祭り」に決定


http://yassa.net
今年、西日本豪雨災害の影響で延期となった「第43回三原やっさ祭り」は11月3・4日に決定

9月 現地下見・打ち合わせ



10月23日 闇夜に浮かぶ”やっさ踊り”  が印象的な「三原ベッドROOM」完成!





完成までの様子(動画)




広島へお泊まりの際は広島ゲストハウス 縁に!そして三原ベッドROOMをぜひご利用ください♪

シマムラヒロシ

三重県に生まれ、22才で渡西。 バルセロナのアートスクールで彫刻を専攻。以降、13年間バルセロナに滞在。スペイン国内外でアート活動やイベントデザインを行う。

主な活動内容として、タイヤメーカーのミシュランやEL BULLI(世界一予約が取れないレストラン)への作品の寄贈や、BAC(バルセロナ国際現代アートフェスティバル)の創立に関わり、日本側のコーディネイターとしても活動した。アルゼンチンでは、国際フェアの会場内ブースデザインなども手掛ける。

現在は、広島県三原市に住み、作品づくりのほか、アートイベントなども開催している。

http://hs-lab.org/

広島ゲストハウス 縁

2017年4月に広島市西区横川に1階の飲食店、同年の6月、2階にゲストハウスをオープン。

「広島の中心部と海と山の自然をつなぐ、旅の拠点」として、飲食では広島県内の食材を中心に提供し、宿泊では23市町の名前を付けたベッドで広島の魅力を発信。

オーナーの正垣紅さんは、ゲストハウスをオープンする前に広島市西区観音で「シェアハウス恩」を行っていた際に、広島市佐伯区湯来町や大崎上島町の仲間ができ、限界集落で頑張っている仲間の住む町へ人を送りたいと思い、ゲストハウスを作ろうと指向する。

その後、ゲストハウスの改装工事中の2016年12月に「勝手に23市町サミット」というイベントを開催。その時に広島市全23市町で活動している人達が偶然にも集まり、各市町で頑張っている人がたくさんいることに感銘を受けた。ゲストハウス23市町のベッドを作り、各市町を知ってもらいたいという思いが芽生え、現在も仲間や各市町の人達と協力して23市町のベッドの制作をめざす。

https://hostel-en.com/

2018年10月18日木曜日

明日から!限定・三原のご当地かき氷が登場!

10月だよ?かき氷?!そう思ったあなた、寒かったら食べない?実は販売されていないから食べてないだけかも?だって、コンビニの白熊、ヒーターの前で食べるの最高よ(笑)

三原のご当地かき氷「三原ひやしあめ氷」

着々と準備が進められていた「三原ひやしあめ氷」!ネーミングでピンときた人がいるかもしれませんがーーーーーー!

「正解」!我らが三原「桜南食品」さんのひやしあめを使ったかき氷なのです!

「かき氷愛好家」園田美穂(そのだ みほ)さん監修


「三原でしか味わえない、三原ならではのかき氷を」というテーマを元にご当地かき氷プロジェクトが始動!「桜南食品」が製造・販売する、水あめの甘さとしょうがの爽やかな風味が特徴の飲み物「ひやしあめ」を使用し、その他三原ならではの食材を園田氏と道の駅みはら神明の里キッチンルマーダのシェフと共に選定。試行錯誤の末「三原ひやしあめ氷」が完成!


ひやしあめのレトロな瓶で試食❤︎
※実際の提供は別の器となります
「かき氷愛好家」で三原在住の園田美穂さん監修のご当地かき氷「三原ひやしあめ氷」は、三原ならではの素材をふんだんに使用したここだけの味。桜南食品株式会社がつくる三原名物「ひやしあめ」を凍らせて作った氷の中には、三原の山陽乳業株式会社と道の駅 みはら神明の里とのコラボソフトクリーム「みはらみるく」が隠れています。

トッピングにはひやしあめで作った特製のゼリーと佐木島で栽培されている柑橘の皮を砂糖漬けにしたおやつ「さぎしま果皮ねり」を使用。仕上げに練乳をかけて完成!


「三原ひやしあめ氷」レシピ

食べた感想は・・・❤︎ うん!新しい!「果皮ねり」の苦みと口にひろがる「しょうが」の香り、氷の下から現れた「みはらみるく」の甘み、どんどん味が変化する!ちょっと大人なかき氷!これはーーーーー、クセになります!



期間限定発売!

「三原ひやしあめ氷」は10月19日から約3か月間限定の販売ですが、明日19日から21日の3日間は完成記念として通常価格680円のところワンコイン500円で販売されます!週末は道の駅 みはら神明の里(広島県三原市糸崎4-21-1)へ♪

※画像はイメージです。実物と異なる場合がございます。



■ご当地かき氷
「三原ひやしあめ氷」 (1日20食限定)

販売開始日【予定】:2018年10月19日(金)~2019年1月31日(木)迄
価格【予定】:680円(税込み)⇒ 10月19日・20日・21日 は 500円!

販売場所:道の駅 みはら神明の里 キッチンルマーダ
                   〒729-0324  広島県三原市糸崎4丁目21−1  
 


ぜひ週末は道の駅 みはら神明の里で瀬戸内海を眺めながら「三原ひやしあめ氷」食べてみて〜♪


2018年10月7日日曜日

「障がいを持つ女性のためのパール会」 |主催:メルシー株式会社|講師:Perla 藤井明子先生|会場:風の時計/福山市

かなり前の話しになりますが、、、
災害が発生する少し前、こんな会に参加させていただく機会をいただいていました。

就労支援事業所を開所されて5年目を迎えられた「メルシー株式会社」が今年スタートした、障がいをお持ちの方専門の結婚相談所 「coral チャレンジド・マリッジ広島県備後支部の企画です。

「縁結びの石」として知られる「パール」の魅力で、素敵なパートナー探しのお守りになればと、社長の齋藤幸恵さんが、パールを使用したワークショップなどをされている藤井明子さんに相談して実現した企画です。

今回ワークショップで使用されたパールは、ヨーロッパのハイブランドでも使用されていたPERLA/ペルラ"の上質な貝パールです。本当に美しく、ながめていると癒される貝パール、集めたくなってしまいます。


PERLA/ペルラ"は、講師をされた藤井先生が、ご主人のご実家の家業である真珠会社で、特許を取得し、特殊な製法によりつくられた貝パールの魅力を伝えていくために立ち上げられたブランドです。

開催は福山にある「風の時計」テラス席から海を眺めながらの至福の時間。


見学に伺った私も特別に作らせていただきました。


ぐぐぐーーーーーっと集中して無口になる人、楽しくワイワイお話ししながらサクサク作業する人、皆いろいろです。


ネックレスが完成した時の皆さんの嬉しそうな顔、見ていてほっこりした気持ちに。←どの立ち位置?(笑)



達成感の後はシフォンケーキでご満悦❤︎

 
楽しくおしゃべりしながらのティータイム♪

とても素敵な時間をありがとうございました!このネックレスが似合う女になりやす!←まず言葉づかいからなおしたほうがいい


coral チャレンジド・マリッジ広島県備後支部
Perla/ペルラ
風の時計 広島県福山市箕島町6585



2018年10月6日土曜日

KOTOYA事業 法人化のお知らせ

この度、新会社「株式会社KOTOYA」を10月2日に設立する運びとなりました。
地域のさまざまな体験を発掘・発信するサービスを主体とした広告代理店です。

〇企業理念
~そこにある幸せと人をつなぐ~
そこにある“体験”は、それを求めている人に届くことで“幸せ”に変わる。
KOTOYAは、その幸せを手に入れられる場所となり、その届け方を追求します。


〇ミッション
~地域の魅力と人の架橋へ~
地域の魅力は沢山あるにも関わらず、消費者との接点が少ないのが現状です。
KOTOYAは、その魅力をひとりでも多くのひとに知ってもらい、体験する”きっかけ”をつくる事で、地域の活性化につなげていくことをめざします。

〇事業紹介
~体験をギフトするKOTOYA~
当社の中心事業はWebサイト「KOTOYA」を通して、インターネットで地域の体験を購入・ギフトできるサービスです。

特徴としては、扱う体験の幅が広いこと、そして体験をギフトとして簡単に贈り合うことが可能な点です。

もし、ご興味のある事業者様や団体の方がおられましたら、ぜひご連絡ください。

これからもKOTOYAを宜しくお願いいたします。

株式会社KOTOYA
代表取締役 泉 太貴
取締役 小松 愛香

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まだまだこれからの私たちですが、地域で本気でやってます。引き続き KOTOYA(https://koto-ya.com)をよろしくお願いいたします。

2018年10月1日月曜日

1つの光



この投稿は予約投稿です。実際に書いたのは 2015年6月

自らの足元を照らし、周囲をあたためるその光は決して他では出すことのできない輝きを放つ
時には青白くまぶしく、時には赤みを帯びた暖かな光
この場所にその光が届いたこの日を、次々と花が開くように多くの人が祝福する
あなたの目の届くその多くの中に私も存在できたこと、そしてあなたの存在、
それを宿したルーツに関わる全てにありがとうとよろこびの想いがあふれています。
ありがとう