2012年8月2日木曜日

レポ:坂本龍一 MIHARA 音楽の学校 スコラ特別編 ~ オーケストラと市民の誕生 ~


坂本龍一 MIHARA 音楽の学校 スコラ特別編 ~ オーケストラと市民の誕生 ~



どれも素晴らしかったですが、やはり個人的には世界初演のボレリッシュが印象的でした

ブライアン・デ・パルマ監督の映画『ファム・ファタール (映画)』(2002年)で
デ・パルマ監督の要望で、ボレロを意識して『ボレリッシュ』(ボレロ風)という曲を作曲し、
それがテーマ曲として使用されたというエピソードにも少し触れられていました

貴重な体験をした1日でした^^

ちなみに素人考えかもしれませんが、今回は音を楽しみたいと2F席を選びました
はい、お一人様席です 笑 次はオペラグラスを持って行ってもいいかも。

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出演: 坂本龍一
小沼純一(早稲田大学文学学術院教授、音楽・文芸批評家)
松浦修(指揮)
藤井美雪(アルト)
広島交響楽団(管弦楽)
特別聴講生 40名

演奏曲(一部の曲は抜粋の演奏):
J.S.バッハ/マタイ受難曲より「憐れみたまえわが神よ」
ベートーヴェン /交響曲第3番「英雄」第1楽章
ベルリオーズ/「幻想交響曲」 第5楽章
ワーグナー/「トリスタンとイゾルデ」〈前奏曲と愛の死〉の前奏曲
ブラームス/「ハイドンの主題による変奏曲」
ドビュッシー/「海」第2楽章
ストラヴィンスキー/「火の鳥」
ライリー/「In C」
坂本龍一 /「ボレリッシュ」「Replica」「ラストエンペラー」

2012年8月1日水曜日

器が大きい。

REMISUKEの顔が少し曇っていた

こんな時はごまかされない様決めつけ口調

■ママ 「なんで泣いたん?」 ママにバレてると悟らせる

●れみ 「 、、 えっとねぇ、、 」 

ま、内容はどこにでもある話なんです

男の子にちょっと意地悪されたって主張ね

それに対してママは状況によって回答を変えます

大半はまず最初に味方になってあげる 

それから自分が反省すべき点はないかなどの話しを展開していく

それで先日もこんなことが、、、

●れみ 「今日ね、○○ちゃんがね、○○って言ってきてね」

■ママ 「○○ちゃん意地悪じゃねー」 ←いや、これは味方作戦ですよ 笑

そしたらREMISUKEから予想もしない返し

●れみ 「でもねぇ、○○ちゃんね、授業中は勉強もできるし、足だって速いし、
その事以外はすごいんよね」

おい!あたしのほうが子供みたいじゃんか!!!!!!

でもママは嬉しかったよ

意地悪されても相手の事を冷静に判断できて

尚且つ褒めてあげられるなんて、

器大きいじゃねーか!

その考え方、そのままでいて欲しいなー と 

今日もママやってますアピールの日記を書いてみたぜぇーーーっ↑笑