2013年5月24日金曜日

質問の答え。


まちづくり、地域活性という言葉をよく聞きますが、

あなたにとって、どういう状態になれば良いといえますか?

といったようなニュアンスの質問を最近よくされるので、

真面目に考えてみた。

先日友人に「どうやったら自信ってもてるんかな」と相談された時の答えと

通じるものがあるなと思った。

どういう状態が良いかは立場や時代、状況によって違うかもしません。

ただ、良い状態になる為に絶対的に必要なことがあります。

それは、自分の住む街が大好きと言える人がたくさんいること。

自分の住む街が好き → 好きを伸ばす、好きな所(魅力)を人に伝える、発信する

そう思える人がその街の人口の何%いるかで、その街の進む方向は

変わると思うのです。

では、自分の住む街が好きじゃない人はなぜ好きじゃないのか

それを、まずは話せばいい。 

それを払拭することを真剣に考えてくれる人に伝えてみればいい。 

欲を言えば、その嫌なところを払拭、改善、逆手にとって

長所にするにはどうすればいいかまでのビジョンを持っているなら

それをどんどん表に出せばいいいと思う。

言ったってどうにもならない。 よくならない。 変わらない。

そう自己暗示をかけるのって、この時代にはびこる「寂れ、廃れ教」に

入信してマインドコントロールしてしまった状態かもしれないね。

それって、楽しいのかな。 私は無理だと言われることにトライするのが

楽しくてたまらないし、そんな自分が大好きです。

私は「逆境教」かな 笑

私は、自分のことも自分の住む街のことも大好きです。

そういう人が増えることが何にも勝る「良い状態」だと思います。

この前 三原の駅前がどうなったらいいんかね。 という話しを

友人とした時、私は 大和ハウス の Agri-Cube Vegetables の建物バージョン

駅前に農園ビルってのはどうだと、突拍子もないことを言った。

すると友人は「これからは永大供養じゃろ」と言った。

なるほど、駅前、港も近い。いいね。

じゃぁ、「農園ビルで地下が永大供養のフロアいいじゃん!」

なんてオバカな会話かと思われるかもしれない。

でも、バカだと思われても考えたり、言ってみたり、やってみたり

そうしていくのって、楽しいよ。

さて、明日の 広島県三原市 さつき祭りの準備でもはじめようかな^^

http://mihara-satuki.com

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