取引の当事者間で持っている情報に差があること、よくあります。
売り手は”相場”をよく知っているが、買い手はたまにしか買わないので、正しい値段を知らないというような感じですね。この、情報の非対称性について、昨日遊びに行った友人のマンションがとっても素敵だったので「不動産」をテーマに考えてみた。
となりのスーパーのほうがお醤油が安かった。っていうだけでも堅実な主婦であればガッカリする。でもそれが不動産という大きな買い物であれば、なおさら。
当然、不動産売買をする時に相場を調べるだろう。それでもやはり、不動産屋さんのもっている情報に対して客となる私達の情報は乏しいと思う。
そこでおすすめなのが、国土交通省が運営する「土地総合情報システム」。2006年からスタートしているサービスだけど、集められた280万件(2017年)の1つ1つの取引情報が閲覧できる。
で、、、、リンク貼ろうとおもってサイト開いたわけさ。
で、、、、リンク貼ろうとおもってサイト開いたわけさ。
そしたらさ
いや、情報流出の可能性・・・あるあるなんだけど、とてつもない脅威だと思う。情報流出というか、簡単にシステムに入られてしまうこと。世界的にどうなのか私には分からないけれど、日本人の危機感は何においても薄い。(もちろん私も含めて)国としてこの分野の人材育成、間に合わないかもしれないけど手厚くしていなければ、エンターキーひとつで恐ろしいことを起こせる人達に狙われたら最後だ。と思う今日このごろ。
こんな状況なので、テーマに沿って書けずに脱線するっていう。(笑)
土地総合情報システムのスクショもとれないし、あきらめて結論。情報の非対称性について、また、不動産売買においてはこういったサービスを利用するのも方法のひとつという話しが書きたかったっていう締めくくりで本日は終了します(笑)
情報がどうやって集められたかとか、アンケートの内容の真偽についての確認は?など、、、、とりあえず今日は、、、、まぁ、、サイトがこんな状況なので、、、ね。
仕事に戻ります。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿