2016年3月17日木曜日

「ふわふわとして、掴みどころの無い」

自信に満ちあふれた光、この世が終わるような不安の闇、
得体の知れないものを自分の中に住まわせて、
それでも平生を装ってすまし顔。それが私達がみている世界。
心をどこに置くかは自分次第でもあるがいろいろなモノやコトガラに揺さぶられ、
ゆらゆらガタゴトどこまでも。(笑)
※酔うてないよ。全くのシラフじゃけんね。笑

2016年3月10日木曜日

ブランドバッグ興味無し!レンタル嫌い!な私がアプリでヴィトンをレンタルした理由

結論から言います

 「高級ブランドバッグがLaxusで1ヶ月無料で試せます」

そして

 「招待コードは ggvsz  これで2000円分のポイントプレゼント」

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い頃、ブランドバッグに多少は興味があった。と言っても、有名ブランドの中ではヴィトンのダミエくらい。

地のバッグに、なにやら目立つブランドロゴがつけてあって数十万円というようなものには、全く魅力を感じなかったし、やっぱり若い頃も「ファッション」というよりも「長く愛用できる革」ということに単純にかれていた。

でも、結局手元には何ひとつ残っていない。そう、きるのだ。つまり「長く使える」と思っていても使わなくなる。

誤解を恐れず言えば、今まで自分でブランドバッグを購入したことはい。自分で買おうというところにまで気持ちがらなかったということ。

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ちょっと前に流行った「クラッチバッグ」


トレンドは追わない私だけど、これはかなり気になっていて、欲しいなと思い始めた。でも、大きさやカラー、デザインが迷いなくコレ!と思えるものがなかなか見つからない。

そんな時に、たまたまある情報番組でバッグをレンタルするアプリの事を知る。

で、心の中で「あー、レンタルアプリねー、借りるのとか選択肢に無いわぁ」と思う。でも、どんなバッグがあるのか、買う為の参考に見てみよう。

そして、リスクが高そうなこのビジネスはどんな仕組みになっているの?という興味も半分。早速アプリを検索すると、、、

今ならアプリダウンロードするだけで1万円分のポイントをくれると、、、

また心の中で「なにそれー(笑)」とこの時点ではまだやかし。

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で、説明を軽く読んでみる。


1ヶ月6,800円でブランドバッグをレンタルできるサービス。
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あまり魅力感じない。(別にブランドにこだわってないしなぁ)
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1万円分のポイントゲット=初月は無料で利用できる。
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大きさとか素材感とか、自分が買う時の為にしてみてもいいかも?1ヶ月で解約すればいいし。とりあえず、どんなバッグがあるかみてみるか。
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自分が買う時は、絶対選ばないピンク系とか試してみる?いやいや、待てよ、したらどうしようとか、つけたらどうしようとか、気を使いながら使うのやっぱだな
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キズ保証付きだから安心して使えます?ほう。やっぱり消費者の理、ちゃんとシステムに反映させてますね。
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まぁ、1ヶ月使ってみよう。お金かからないしね。

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で、届いたのがコレ

LOUIS VUITTON ロスモア

サクっとこんな箱で届いたわけですが、たまたまかもしれない、たまたまかもしれないけど、これがもし計算だったらホンモノだ。と思う心地良い包。


がすごいかって?

(1)高級ブランドバッグ=厳重な梱包と配送 というイメージをしがちですが、大箱で、外装にはシール1ヶ所のみ!

(2)箱の中で遊ばないように、普通は邪魔になる梱包材やらなにやらがめ込んであるに、スカスカのまま送ってくるさ!(笑)

(3)テープが、マステならまだしも、セロハンや強粘着のテープでぐるぐるにされて、商品にたどり着くまでのストレスが半端ないこともい中、テープレス!くるっと巻いただけ!

うーーーーん。ばらしい。(笑)

肝心のバッグ、カードはたくさん入るな。チャック付きのポケットもいい。しかし、長財布を入れるわけにもいかず、iPhoneとリップとハンカチ入れたら、後はお金を直?いやいやいや、これほぼ財布(笑) まぁクラッチバッグ買うんだからそもそも容量は覚悟の上だけど、、やっぱ実際使ってみるといろいろ気づくこともある。


そして、気持ちの変化はこんな感じ。

なかなかいいな、だって普段冒険しないようなカラーやデザインを試してみることができるもんね。でも無料期間の1ヶ月で返却しよう。
 ↓
このバッグあんまり普段使いしないから数回使っておさめてたら、1ヶ月過ぎてた!(笑)でもまぁ2ヶ月目は1万ポイント−6800円の3200ポイントのこってるから、実質3600円だしね。今月で返そ。
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やばい。またれてた。(笑)この繰り返しがしばらく続く、、、。
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やれ、今月は返そう。久々にアプリを立ち上げる。お気に入り登録してるバッグが出てきた。あぁーーー。仕事用のバッグも見てみたかったんよねぇ、、、、。これって、6800円で1年間利用したらそこそこの買えるよな。やっぱり不経済なのか?
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いや、まてよ。同じバッグであればそうかもしれないけど、いつでも交換できる!結婚式がある時はパーティー用バッグにして、普段は仕事用、休暇中はそれらしいバッグにできる。飽きてお蔵入りさせるより、このほうがいいんじゃないか?
 ↓
いや、でもレンタルはやっぱり抵抗まだあるな。でもまぁ仕事用のバッグに1回交換してみよう。(笑)

という感じ。で、交換手続きも簡単なわけですよ。次のバッグを予約!ってすると今のバッグを返却してくださいと表示される。届いた時の箱の中には送料着払いの伝票が入っているのでそれを貼って返却。翌日にはバッグの返却が完了した通知がアプリのトークに入る。本当に

そんな訳で、とりあえず仕事用バッグを試してみることに。

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今度結婚あるし、みてみようかなとったらーーーー
アプリLaxus(ラクサス)で検索 登録の際、招待コード ggvsz を入れるとダウンロードの1万円分のポイントとは別に、1ヶ月の利用後2000円分のポイントがもらえるので、2ヶ月目利用しても1600円に。ぜひポイントゲットして、それぞれのしみ方を(^^)

ほんじゃ、また面白いアプリ見つけたら紹介しまーっす♥︎

あ、ふるさと納税の続き?忘れてないよ!!今、準備中(^^)v


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追記

このLaxus(ラクサス)を運営する会社の本社が広島だと今気づいた!!!好感度上昇中(単純 笑)

2016年2月21日日曜日

ふるさと納税の話(1)三原のふるさと納税どうなってる?

「ふるさと納税」正式名称は「ふるさと寄付金」いまさらですが、どうなってるの?ということで少し書いてみます。

ふるさと納税は、地方の人口減少による税収減への対応として2008年に 国が始めた制度。自治体に寄付をすると所得税住民税還付・控除される(寄付額が2,000円を超えた場合)さらに、自治体によっては、寄付のお礼に地元の名産品などが送られてきます。

三原市の返礼品 かねしょうの初恋プリン や


八天堂のくりーむパンもありますよ♪

 

このお礼の品が、寄付額の半額以上の価値がある場合もあり、更にサラリーマンでも節税効果が期待できるということで一気に広がったという印象がありますが、ふるさと納税ブームの牽引役となったポータルサイト「ふるさとチョイス」が運営開始されたのは2012年9月、その時点でこの制度はすでに4年を経過していました。

すごいのはこの「ふるさとチョイス」を立ち上げた株式会社トラストバンクさん。この制度を事業化するのは非常に困難だったのではないでしょうか。そもそも手続きが非常に煩雑で気軽に利用できなかったこの制度をビジネスにするという発想は多くの企業がしたはずです。しかしながら、なかなか実現されなかったのは、マネタイズの部分で断念した企業が多かったのではないかと思います。

ふるさと納税をする人の約8割が利用している「ふるさとチョイス」では、全国の自治体のお礼の品を掲載、寄付の窓口となり、それを簡易的にすることで制度を広めました。気になるのはどうやってビジネスモデルを構築したのか。

主な収益は、自治体からの広告収入だそうですが、立ち上げた当初は、寄付金の使い途やお礼の品の情報を集約・無料で公開、約2年間は収益化できない状況だったようです。自治体の予算に組み込むには、実績も必要でしょうし、予算化の時間が必要になるので2年という期間は織込み済みではあったのでしょうが、それでも最終的にここまで結果を出して行くというのは単純にすごいなあと。

ところで、ふるさと納税で集まったお金はどんなことに使われているのか気になりませんか?寄付金は、その地域の課題解決やその為の事業に使われており、寄付する側はその使い途を選んで寄付できるんです。

私の住む三原市はどんな風に紹介してあるのか見てみると次のようになっています。

・子どもたちの健やかな成長を応援する事業
・ふるさと三原の自然環境を守る事業
・三原市の夢ある発展のための事業


なるほど。限定的にしてしまうと難しい部分が出てくるので、当然このような書き方になりますよね。実際のところ、健やかな成長を応援する、自然環境を守る、夢のある発展のため、とは具体的にどんなことで、どんな取組みをしているのかな。三原市のウェブサイトで探してみましたが実際の詳しい内容については見つけることができなかったので、どこかで市民も知ることができる(分かりやすく)と嬉しいなと思いました(^^)

このふるさと納税で、実際どのくらいの寄付金が集まっているんだろうというのも気になるところです。今年度の寄付額はなんと1000億円に達する見込みだそうですが、三原市自体はどのくらいなのかな?と思い調べてみました。

【三原市】



なるほど。でも、私のような一般市民にとって身近でないこの金額が一体どんなものなのかよくわからないな。近隣はどうなっているんだろう?で、調べてみた。

【尾道市】

【竹原市】


【福山市】

お?三原市、すごくないですか?頑張ってる。何が功を奏したのでしょう。そこを分析していくとまだまだのびそうですね!参考まで周辺地域との返礼品の差なども見ましたが、単純に種類が多いだけとかではないし、寄付金の使い道の部分も写真を使って工夫している自治体もあったりするけれど三原市のほうが寄付金額は多い。なにより、寄付件数がダントツ多い。これって、本当すごいことですよね。とっても嬉しい気持ちになりました。寄付してくださった方にも、どのような取組み・事業に使われたかなどを分かりやすく見て頂ける仕組みがあるといいなと思いました。(言うのは簡単ですよねごめんなさい)

三原市に寄付してくださっている方々応援メッセージ(一部抜粋)を三原市ウェブサイトで見ることができます。読んでみると、三原の自然や食べ物に関することが多い気がします。外からみた三原市の魅力が分かる内容となっています(^^)メッセージの中に「広報紙を読んでいます」というのがありました。三原市ウェブサイトの「ふるさと納税された方へ」の欄に、「継続的に三原市の情報発信を行います」と書かれていたのでもしかしたら【広報みはら】を送付しているのかな?もしそうだとしたら、三原市外の方にも多く読んでもらうという意識で広報みはらもつくられているのかもしれませんね。(実際に送付しているかどうかは確認していません)

最近では、クレジットカードで寄付できるということで更に手軽になったようですが、全国1788自治体のうち750の自治体(昨年12月時点)がクレジット決済で寄付ができるということで、チェックしましたがちゃんと三原も対応になっていました(^^)

まだ、、、これから本題なんだけど、、、疲れた。(笑) 続きはまた改めて書くことにしよう。内容は、「ふるさと納税特需」について

さぁ、日曜も終わるよ。明日の支度をはじめよう。


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