2015年3月10日火曜日

またひとつ成し遂げたあなたへ  これからまた長い道のりを学びながら進むあなたへ   あと少しの時間を大切したいあなたへ

終わりの見えないこの道も 
 角を曲がると1つめのゴールがあるかもしれない

ボロボロになったと感じる自分も 
 ひと雫の雨で若草色の芽が芽吹くかもしれない

疲れきったと感じる日々が
 誰かと出会うことで夢のような日々に変わるかもしれない

自分はだめだと歯を食いしばったその歯をゆるめた時、
 大笑いするような出来事があるかもしれない

信じてこなかったたくさんのことを
 こっそり信じてみたら、大きな感動を味わえるかもしれない

あと少ししかない人生を
 1秒づつ魂を込めて自分の為に生きたなら、気持ちが満たされ、
  あなたの身近な人までも幸せにしてしまうかもしれない

こんなにも頑張っているのにと嘆いているあなたを見ている人がいる
 少しだけ近くの存在に目を向けて、苦しむあなたを見て悲しむ存在に気づけば
  今度はその人を笑顔にしてあげるという次にやるべきことが見えるかもしれない

自分さえ頑張れば、自分さえ我慢すればと伏し目がちでひたすら何も言わないあなたが
 自分を過信するのをやめて、1つだけ打ち明けてみたら、山積みの問題は少しづつ
  砂時計の砂が落ちるようにその人のフィルターを通って違うものに変わるかもしれない

子供には分からないと思う大きな悩みを、真剣に子供に相談した時
 理解者であり、アドバイザーであり、この世で一番の味方が
  こんなにも近くにいた事に気づくことができるかもしれない

お互いを傷つける日々に疲れたあなたに、相手を許す事ができないなら
 許せる自分、放せる自分、進化する自分、影響を与えることのできる自分、
  まずは自分を育てることが開放の一歩になるかもしれない。

「自分のせいだ」といつも自分を責めてばかりいるあなたへ
 結果を嘆くことが「自分のせいだ」の発端、即座に自分を許し、忘れず、
  望んでいる結果に近づくトライを続けることが、生きるということ。

自分を許せない人は人も許せない
 そんな苦しい選択はやめてのびのびと幸せをかみしめることを皆選べる

たこあげする時、風に向かわずあげてもたこは飛ばない
 逃げずに風に向かえば今まで飛ばなかった自分が嘘のように舞い上がるかもしれない

ひとつ成し遂げて、これからそれを維持するという重責に苛まれているあなたへ
 それは、まだまだ成し遂げられるたくさんのあなたの未来を忘れ、
  今、その場所、その立場、その功績に執着し、失う恐怖にかられるという
   ちょっとしたプレイにはまっているだけ。でもそれを早めに切り上げて
    あなたを誉め称えるだけの人ではなく、これまでずっと応援し、
     支え続けてくれた人、これからもあなたを見守り続けてくれるその人と、
      がんばり続けた自分を軸にしてもっと多くのことを成し遂げる為の準備をはじめたほうがいい。


そんな想いと声援を今日は形にして贈るよ。
窓際に出てきて外を見て。 いくよ!(三原市内一部の人限定←終了しました)







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