感謝という言葉をよく耳にします。
あくまで私の考えですが、感謝というのは心の中で「ありがとう」という気持ちになったり
相手に「ありがとう」と言葉で伝えたりすることではありません。
これは、私の中では「感動」から派生する言動や行動の範囲だと考えます。
本当の感謝とはその先にあると思うのです。
誰かに支えられたり、力を貸してくれる相手の言動や行動に「感動」し
感動を伝えた後はどうしますか? それで終わりですか?
その想いを結果や形として相手にみせる為の行動を私は考えます
支えてくれる、協力してもらう、ということは自分の言動や行動に対し、
賛同してもらっている。 同じベクトルであるとも言えます。
つまり自分の望むその先の結果を出す事、それを見た協力者が笑顔になることが
互いの財産になります。
そうして生まれる財産を共有していく事、自分も喜び協力者にも喜んでもらう
究極の「自己満足」が私の考える「感謝」です。
--------------Bパターン表現-----------------------------------------------
いつも長いわ!難しいわ!と言われるのでBパターン表現します 笑
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結果を出せないと感謝したこにならないということではなく、
それに向かって突き進む事、行為自体が感謝という言葉の表れだという意味です
オールの無い手漕ぎボートで目的地を眺めるあなたにオールを渡してくれた人が望む
事は何でしょう ありがとうー!助かったー!という言葉でしょうか
あなたの眺める目的地にたどり着いてあなたが喜ぶ姿、達成する姿をみたい
その気持ちからオールを渡してくれたのではないでしょうか
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