2015年5月9日土曜日

日々選択・固定概念 2015今の私 ただつらつらと、、、

選択できる自由に不満を言う
決まっていると文句を言う
決められると反発する

自分で決めて責任をもつ
決まったことはトライする
決められたらその根拠を理解し、
想いを共有して事にあたる

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ひとつの仕事を長く続ける人をとても尊敬するけれど、
今までの私はまだまだいろいろやってみたい、
時代の変化の中でやりたい事にトライしていたいと考えていて、
どういう働き方が正しいという概念も無い。
青い鳥を追いかけ続けていた。

恋愛に関しては、選択というところで言うと、
親の決めた人と結婚するような時代・家柄でもなし、
何歳までに結婚したいという考えも持っていなかった。

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子供に対しては、親はこうでないといけないというのは比較的少なく、
1人の人ととして接しながら、暮らしの中で親の私が物事を選択する時に
どうしてそうしたのかの理由をなるべく伝えるようにしている。
時には重大な決断の前に相談してアドバイスしてもらうことも。

私の価値観が正しいわけではないので、それを聞いてどう感じるかで
子供は自分なりの考え方を、持つようになり、それが日々選択する際に
”自信をもった後悔の無い決断”ができるひとつの基準になるのではないかと思っている。

自分なりの決断基準や方法を世の中のルールをおかさないことを前提に、
いかに視野を広げ、選択全てに責任を持つ必要があり、その責任をおえるか
ギリギリの選択が自分を育てていくことになるという考え方を体を張って伝えている(笑)

そんな自分は全てにおいてとても自由に生きているという実感がある。

特別な事項を除いて、選ぶことは決して怖いことではなく、
「選べる喜び」と自分が「背負わせてもらうことのできる責任」があること、
その両方をもって決断を日々繰り返していれば、後悔することはほとんどない。

自分の選択や決断を自分に正直にしてきたし、すぐに結論を出したがる私は
ほとんど悩むことなくそれをしてきた。
振り返る気もなければむしろ後悔などしたことがないと自信満々(笑)

が、、、

ここ最近、日々選択に迷い、そんな曖昧な感覚でいる新たな自分を楽しく感じたり、
不安になったり、苛立ったり、情けなくなったり、でも世の中にまだこうやって
選択を深く悩み、どうすることがベストなのかその先の結果を恐れ、
うじうじする人間らしさが自分にも残っていたのかという喜びも感じている(笑)


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