2019年8月29日木曜日

美しすぎる世界を魅せる家「瀬戸内の家」

これはもうね「美しい」(笑)

2009年 JIA現代日本の建築家優秀建築選5
2009年 グッドデザイン賞受賞
2011年 BARBARA CAPPOCHIN 国際ビエンナーレ2011 優秀作品賞 

など、たくさんの賞を受賞された建物です

建物の美しさはもちろん、所謂「瀬戸内の多島美」という正にその世界の中に暮らしている。そんなお宅でした。

思い出すなぁ。20代の頃、須波にあるある方の別荘からみた夕暮れ〜満月の景色(今も鮮明に覚えている)が心を掴んで離さない。それで、あてもなく須波ハイツを車でウロつくようになりました(笑)

いや、物件見てたんですよ。景色のいいところ空いてないかなーとかね。懐かしい。



で、この「瀬戸内の家」にいるかわい子ちゃん(ねこ3匹)が優雅なこと!!(笑)このうちの猫になりたい(笑)



そして、昨日投稿した「レンガ倉庫の家」もつくられた建築家”河口佳介さん”とのお話しもとてもおもしろかったです。この景色を愛する、三原愛❤︎を感じるトークでした。

そして、関係ありませんが奥様が美しすぎて(❤︎_❤︎)見惚れます(笑)

私の視線は、景色→奥様→景色→河口さん→景色→猫ちゃん→奥様→奥様→景色→河口さん です(笑)

素敵な時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました!

2019年8月28日水曜日

三原にある!「レンガ倉庫の隠れ家」-時の継承- お宅訪問

先日、大変お世話になっているIさん宅に突撃訪問!

「渡辺篤史の建もの探訪」30周年記念でも紹介された「レンガ倉庫の隠れ家」と呼ばれるお宅は本当に素敵で。

入り口はまるでRestaurant❤︎ 中へ入るとガラスで囲まれた約30畳のフロアが出現。周りをぐるりと歩くと・・・お風呂!!!!!なにこのお風呂のフォルム!!かわいい!入りたい!!!

いろんなオブジェや薪ストーブ用の薪、壁の味わいあるレンガを眺めたり、時に立ち止まり天を見上げる。入れ子のようになっているこのフロアは古いレンガ倉庫の中にある。

そして早速お部屋に入らせていただくと、、インテリアも素敵、床材やカウンターテーブルの材質がまた撫でながらブランデー飲みたいぜ。って感じのやつで(笑)

写真撮り忘れちゃったけど、薪ストーブにハンギングチェア。こんなお家だったら毎日家にまっすぐ帰るわ!!!(笑)


こちらの建物は、第2回家づくり大賞「一般投票部門 リノベーション賞」を受賞されており、建築家の先生はなんと現在は三原に在住とのこと!

そして、、この後その建築家 河口佳介さんのお宅にもお邪魔させていただきました!そちらはまた後日アップしたいと思います❤︎

とても素敵な時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました!!

SDGsは聖書?(動画あり)


先日のSDGsカードゲームイベントにはたくさんのご参加をいただきありがとうございました!参加者は高校生〜70代の方まで、スタッフを除く32名の方にご参加いただきました。

最初こそ緊張感?はありましたが、ゲームが始まると一気に打ち解け、笑いあり、拍手ありの楽しい時間はあっという間でした。


今回はインバウンド対策推進準備室が主催ということで、その辺りも当日は少しお話しさせていただきました。(ここを書くと長くなるのでまた機会があれば・・・)

■SDGsのこと


怒られるかもしれませんが、私の感覚では「SDGsって聖書やん?」という感覚。世界共通の信仰。いや、そうならなければ実現することは難しいし、1つ1つの目標は私にとっては至極当たり前のことで、それらが全て繋がっていることも然り、そしてその繋がりを意識するだけで何かを選んだり決断する時の思考が信仰心をベースに決められると目標達成に近づいていく。

そういう意識の話。だから世界中の誰もが参加できる。

「祈り」って祈ることに意味があるというより、祈ることでその想いを持って行動したり発言したりするから結果が変わってくるものだと思っていたり、、あ、ちょっと話しがずれてきたから私個人の感覚の話しはこの辺で。

SDGsについては、ググればいくらでも情報は出てきますのでそちらでちゃんとした情報を入手してください(笑)

あとは触れて自分がどう解釈してその一端をどう担っていくのか?

SDGsカードゲームのこと

で、今回開催したカードゲームがね、良くできている。本当に。ゲームを体験して感じたことは本当に人それぞれで、それをどう生かすのかも人それぞれ。それは、元々の価値観や環境でベースが皆違うから。

私が事前に体験させていただいて感じたことは、まず自分が目ざす2030のゴールのカードを見る。これは私の生き方、価値観にぴったりのものだったのでそれが本当に良かった。ゲームとはいえ、自分の信念と違うゴールだったら熱の入り方がちょっと違ってくる(笑)

そのゴールを知った上で、プロジェクトカードを見て何をやりたいか眺めた←すでにここで、カードの何を最初に見るかがみんな違うと思う。それはゲームだから当然ゴールを意識して見るところが違うと言う意味もあるが、日常の思考、優先順位、そういうものが影響するのかもしれない。

そこからゲームをスタートするわけだが、小松は案の定、後のことを一切考えずにあるお金と時間をフルに使ってプロジェクトを実行する。これ現実世界とリンクしすぎじゃろ(笑)そしてお金と時間がなくなった段階でどうするか考える(笑)その時初めて周りをみまわす。

おもしろいわ。

まぁ全部書くと長くなるから省略しますが、ゲームが終わっても数日その感覚?みたいなものが残るんよ。そして自分の思考ややり方について見つめ直すこととなる。これは、自分のゴールが現実とマッチしていたからというのが大きいと思う。

SDGsというと地球規模、世界規模の話に感じるけれど、世界があって、そこに自分が存在していて、自分の周りにも小さな世界があって、その小さな世界でやっていることが視える化するわけです。

うーん。やらないとわからないよね。

終わった後の振り返りをすると、やはりゲームの開始から後半にかけての心境の変化とか視野の広がりを感じた人が多くいたように思います。


自分のこと

小松は体験後2日経ったところで、ふと実生活とこのゲームがリンクして、まずは連携するチームを選び、そのチーム全員の持っているものすべてを集めて全員がゴールできる方法を考えてお金も時間も誰の所有とかいう概念ではなくて使って関わる人すべてのゴールを目ざす。というとなんかベーシックインカムがよぎりますが、、、。

何だろう。それを地でいってるから現実世界での私の周りは地獄、そしてその1周外の人から見たら理解不能で気持ち悪がられたり、なんか裏があると思われたり(笑)

でも結局あれなんよ。何に幸福感を感じるかということなんよね。その価値観を人に押し付けるつもりはないのだけど、やっぱりその感覚に近い人や、この価値観を理解してくれる人としか一緒にいられないし何かをやろうと思わない。

だから小松はいつも幸せで太る(どういう理屈 (笑))

「小松さんって仕事いつ休みなの?」とか「趣味は何?」と質問された時にいつも回答に困るのだけど、それは仕事とプライベートの境目がないというか、仕事とか趣味とかお金とか時間とかそれらはゲームと同じツールのようなもので、自分の人生という枠組みで見た時に色々シームレスになってるんだよね、、自分の日常が。

■ファシリテーター:渥美洋行氏のこと


まず「内閣府勤務」という時点で、こんなことでもなければ一生接点のない方だということ(笑)

正直、イベントよりもその前後の時間、何話すん?絶対難しいこと言うじゃん。気使うわーとか、来三される前から身構えておりましたが、なんとまぁ渥美さんの人間力がありすぎて(笑)本当に失礼な話、お目にかかって2時間くらいで全く気を使わなくなっておった(笑)

夜ご飯を食べる頃にはタメ口もタメ口で、人見知りな私ですら、友達気分ですわ(笑)

イベントで感じたことは、ファシリテーターさんによって、会場の雰囲気もゲームが終わった後のお話も全然違うだろうなということ。

国家公務員ではお二人しか2030SDGs公認ファシリテーターはおられないとのこと。最前線におられるからこその知見、そして元々の渥美さんの人間力が素晴らしすぎて。。。うまく説明できませんが本当に渥美さんで良かった

ゲーム終了後の話

私はこの部分のお話しがすごくおもしろかったというか興味深かったですね。本当に個々が意識できることであったり、それが世界にどういう影響を及ぼしているか、そういう暮らしに直結していることからイメージできることなどをお聞きすることができました

質問タイムは思った以上に白熱しました(笑)どちらかというとゲームに関してではなくこんな感じ

●子ども向けのゲームはある?
小学生以上を対象にしたキットはあります。ファシリテーターは限られます。

●日本の達成状況
●ロゴマークなどの使用について


など、、、。

■最後に

SDGsカードゲームまたやりたいなぁと思うイベントのひとつです。ファシリーテータの渥美さんも、参加者の皆さんも最高でした!(雑なまとめだなおい)またお会いできる日を楽しみにしておりまーす!

2019年8月16日金曜日

マンモスグループと呼ばれて「ハンドメイド雑貨モール」facebook

今日は私が運営しているfacebookグループのことを少し、、、

いくつかグループ運営をしていますが、その中でもある方のブログなどに「マンモスグループ」と記されるくらいメンバーが増えてきた「ハンドメイド雑貨モール」

facebookの広報を担当されている企業担当者さんからもご連絡をいただいたことも。

基本的には「放置する管理人」としてある意味有名ですが(笑)

お仕事じゃないですから。私も、メンバーさんも。あくまでSNSの中の1つのコミュニティで、そこで素敵なハンドメイド作品を披露したり、販売したり、みて楽しんだり、それぞれが選択してそれぞれの楽しみ方をしてくれる。

メンバーさんから色々なメッセージをいただくこともありますが、基本的にグループの中で解決していただくなり、個人間での解決をお願いしております。

そうやって気負わずフリーダムなグループは色々ありながらもたくさんの方に楽しんでいただいています(^^)

私自身なかなかフィードを追いかけたりしないのですが、ちょっとした合間に開いてみると本当にカワイイ作品がたくさんで。

欲しくなってしまい買っちゃいました❤︎

どんぐりピアス❤︎リーフブレスレット
か、かわいいいいいいい!



そんなこんなかわいい作品色々、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
comoleviさんのinstagram

<管理人も購入してみた:グループでの商品購入の流れ>

1.販売者様の個人ページのフィードなどで普段から制作されていることなど確認
2.購入の希望をメッセンジャーで連絡
3.商品代金と振込先口座がメッセンジャーで届く
4.振込する
5.商品到着!

facebookの販売機能がもっと充実するとトラブルも減るかな。でもそうなるとやっぱりシステム上facebookさんに販売手数料を支払う必要も出てくるでしょうね。

今後のグループの機能・仕様変更を見守りつつ今後もメンバーの皆様のおかげで存続している(今の所)ハンドメイド雑貨モール、お楽しみいただけますと幸いです❤︎

2019年8月13日火曜日

バリアフリービーチ in 三原 無事終了しました!

サードボックスのメンバーであるハッシーが主催するバリアフリービーチ!

側面的に協力できればいいなと思っておりましたが、天候による延期開催で当日スタッフとしても参加させていただくことに。

まず三原市すなみ海浜公園がバリアフリーで、設備が整っていることがあまり知られていないというのをすごく感じました。

私もバリアフリーだということは知っていましたが、ランディーズ(水陸両用の特殊車椅子)の無料貸し出しがあることや寝たまま着替えることができる更衣室の存在などは全く知りませんでした。


バリアフリービーチはこの整った設備について知るきっかけという意味でも大きな役割を果たしたのではないかと思います。

当日はたくさんのボランティアさんと、参加者さんは海水浴を楽しんでおられました。

海からでて、砂浜ではアート体験を楽しんだり、シャボン玉で遊んだりスタッフも参加者も笑顔あふれる時間を共に過ごしました。

誰もが楽しめるバリアフリービーチのある三原、ぜひイベントではなく日常の光景として多くの方に海水浴を楽しんでいただけるといいなと思いました。

準備から開催、終了後のあれこれ、実行委員会の皆様本当にお疲れ様です。そしてありがとうございました!

当日ご一緒させていただきましたボランティアスタッフの皆様、関係者様お疲れ様でした!

またお会いできる日をを楽しみにしています♪

photo by narumi

小松はその夜、14時間ぐっすり眠りましたとさ(笑)